
九份の町
台湾茶を最高のロケーションでいただきました。
台湾の夜市も出かけましたよ。
台湾のお寺なんですって。
夜はこんなに煌びやかです。
そして、
故宮博物館
書 、 画 、 私にとって、「吸収」という言葉でしかない時間でした。
タイミングよく、劉先生の二代前の先生の展示も拝見することができました。
硬くて荒々しい山水画はあまり好きではなかったのですが、このやわらかい画には魅せられてしまいました。
やさしさ、やわらかさ、透明感。
展示のバランスが最高です。
赤と黒、文字の配置、書風 そして照明、ベンチの位置までもが素敵でした。
描かれた絵の中に、生きている人
照明と水墨画により創り出される、現実の中でのモノクローム
忘れられない光景です。
何もかもは 「自分」 で始まるんだ、始められるんだ、ということがわかった旅でした。
答えは、簡単。
すべてに感謝します。そして、はじめます。
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